水泳用語集《泳法・種目編》

W-up ウォーミングアップのこと。練習を始める前、体を温めるために行う。
Kick 読んで字のごとくキックの練習。通常専用の板を使い水面付近で行うが、板を使わない場合や、水中でもぐりながら行うキック(gk)もある。
Pull 足にプルブイなどをはさんで腕だけを使って泳ぐ練習。キックは打たないようにする。
Swim 足と腕の両方を使って泳ぐこと。最も基本的な泳ぎ方。
M-Swim メインスイムのこと。練習の中で一番の核となる練習。他のメニューとは違い、とにかく頑張る。タイムは出来るだけ計ってやる。
SM-Swim サブメインスイムのこと。メインスイムの次に核となる練習。こちらのメニューも辛いですが、とにかく頑張る。こちらもタイムは出来るだけ計ってやる。
Drill 泳ぎの中の、ある特定の動作だけに光を当てて、部分的な矯正や強化を行うための練習。
Loosen 練習の半ばにたまった乳酸の除去や気分転換を目的とするイージースイム。
Dive 飛び込み動作の練習。また、飛び込み動作からのタイム測定などを行う練習。
Down 練習後、疲れた体をほぐすために行う。翌日に疲れを持ち越しにくくするのでしっかりと行うようにする。
Fly バタフライ(Butterfl)の略。
Bc 背泳ぎ(バック・Back Stroke)の略。
Br 平泳ぎ(ブレスト・Breast Stroke)の略。
Fr 自由形(フリー・Free Style)の略。通常クロールのことを指す。
S1 自分の専門種目のこと。
cho Choiceの略。好きな種目を選んで泳ぐこと。
1Lap Fr/S1などの後に付く文字。各種目一本ずつ行うという意味。Fr/S1 1Lapなら、1本目Fr2本目S1。後繰り返して行う。
IM Rve. 上記のIMを逆から泳ぎ始める。Fr-Br-Bc-Flyの順番。
IM/Fr 前半をIMで泳ぎその後Frに泳ぎを変える。100mでやるとき、多くの場合50mずつだが50mで行う場合1Lapのことがある。メニューを見て判断してください。
Fr/IM 上記の逆。
Str.Mix Stroke Mixの略。Fly/Bc Bc/Br Br/Fr Fr/Fly の順番で泳ぐ。主に100で使用されるので、50mずつ行うのが基本である。



水泳用語集《負荷編》
SKPS Swim-Kick-Pull-Swimの順番に泳ぐ。基本的に1Lapずつ
KPS Kick-Pull-Swimの順番に泳ぐ。基本的に1Lapずつ。
SKP Swim-Kick-Pullの順番に泳ぐ。基本的に1Lapずつ。
Hard とにかく頑張って泳ぐ。ダッシュ。
#H #に数字が入る。その数字の数の本数だけHardを行う。
All Hard そのメニュー全てHardと言うこと。
ALL OUT 練習の最後に1本又は2本ほど行うHard。残った力全てを出し切るという意味。Hard以上に頑張る。
Easy 力を抜いてゆっくりきれいに泳ぐ。乳酸除去も含まれている。
#E #に数字が入る。その数字の数の本数だけEasyを行う。
Form 読んで字のごとくフォームのこと。フォームに気をつけながら泳ぐようにする。
U:W Under Waterの略。主にキックの練習のときに用いられ水中をキックで進みなるべく呼吸はしないで、指定の距離泳ぐ。
even 速さを一定に保って泳ぐ。ゆっくりのevenもあれば早いペースのevenもある。
DES Descendingの略。一本ずつゆっくりとしたペースから泳ぎ始めておき徐々にペースを上げていく。最後はHardになるまでペースアップする。
B-up Build−upの略。1本の中で上記のDESを行う。スタートしてすぐはEasyだが最後はHardになるように。
Stroke Swimなどで腕をかく動作のこと。
set rest# #に数字が入る。Restとは休みのことで#の時間だけset と set の間に休み時間がある。
variety E-E/H-H/E-Hの順番に泳ぐ。
Broken rest# 試合前にレースの感覚をつかむために出場種目をいくつかに区切ってHardを行う練習。400Frならば4×100として全てHard。その際間の休みは#の中の時間。
POW# POWERの略。#に数字が入りその数手を回し終えるまではHardする。
H-up Head-upの略。指定の距離(主に12.5m)顔を上げて泳ぐ。その際顔は前方を見て、ぶれないように固定する。
#m.H #に数字が入る。その距離だけHardする。その後はEasy。
gk グライドキックの略。Kickの練習のときに登場し、板を使わず水中でもぐってキックを打ち呼吸のとき水上に顔を上げてまたもぐる。
Best+# 自己ベストに#の数字だけプラスしたタイム以内で泳ぐ、制限タイム。クリアできなければ、やり直しなどの罰ゲームが 待ってるときがある…。
#E/H #に数字が入る#の本数or距離EasyとHardを行う。本数か距離かの見分けはなんとなく。(しいて言えば、#内の数が一桁か25の倍数か。)
#H/E 上記と同じ。泳ぎ方が逆になっただけ。
Turn#Str.H スタートしてターンまでHard。それプラス#の数だけ手を回すまでHard
1hand/Swim 1ハンド(片手)で泳いだ後Swimを行う。よほどのことがない限り25m.ずつ行う。
Scar/Pull Scarringと言う動作を行った後Pullで泳ぐ。よほどのことがない限り25m.ずつ行う。



水泳用語

 

あ行

あおり足(アオリアシ)
平泳ぎのキックで足首が伸びてしまっている状態。この状態でキックをしようとすると足の甲で水を蹴ってしまいうまく進むことができない。
平泳ぎ覚え始めによく見られる。
アクアスロン(アクアスロン)
トライアスロン競技の一種。スイム(水泳)とラン(走る)のみで競う競技
アクセントキック(アクセントキック)
= Accent kick
泳いでいる際に、伸ばした手と反対側の足で蹴り下ろし、同じ側の足で蹴り上げかをするキック。
手を伸ばしている時には推進力が不足する為、上手く行うと不足気味の推進力を補う事が出来る。
足ヒレ [Fin]
足ヒレ(フィン)は、スキューバダイビング(Scuba diving)、ボディーボードなど海でのスポーツや、水中ホッケーなどの水中競技やフィンスイミングなど競技用としても使われるほか、水泳のストローク練習の補助具として使われる。
アップダウン [Up-down]
ベビースイミングで、赤ちゃんの頭が水中に沈むと、浮力で水上に自然に頭が出てくる現象をいう。
アイエム (IM)
個人メドレー(Individual-medley)を、英語の頭文字をとって、大文字でIMとかく。
IOC (アイオーシー)
国際オリンピック委員会(こくさいオリンピックいいんかい) International Olimpic Committeeの略。
アクアヌードル [Aqua-noodle]
水中で浮遊具または補助具として使う、発泡スチロール製の円筒形の浮き棒。
アームヘルパー [Arm helper]
アーム・ヘルパーは、ベビースイミングや幼児水泳などで、からだのローリングやアップダウンを容易にするために、上腕にはめて、浮力を確保する浮き輪。
アンカー [Anchor]
アンカーとは、錨(いかり)のことで、大黒柱、頼みの綱 のこと。水泳ではリレーの最終泳者をいう。
 

板キック [Kick]
水中でキックボード(Kick board)の上に両腕を乗せて、あごと肩を水中に沈め、腰を水面近くまで浮かせて伸ばし、水平体でキックをして前進することをいう。
インターカレッジ
日本学生選手権水泳競技大会(にほんがくせいせんしゅけんすいえいきょうぎたいかい)
日本学生選手権水泳競技大会(University championship)は、水泳の大学対抗の大会で、Inter College を略してインカレと呼ばれています。
年に一度開催される大学生を対象にした競技会。
インターハイ[Inter-Highschool]
日本高等学校選手権水泳競技大会。
年に一度開催される高校生を対象にした競技会。クレ学水泳部は上位常連校です。
インターバルトレーニング
間に任意に休息を入れて行なうトレーニング。
インターバルトレーニング中の休息は「不完全休息」と言い、休息期間中も低強度で運動し続ける。
(例)
ダッシュとルースンを交互に行なうトレーニング
休息時間をあまりとらないで行うトレーニング
トレーニング中の休息をしっかりとる(完全休息)トレーニングは「レペティショントレーニング」という。
インターフェア
他選手への妨害行為。
水泳ではレース終了前(全ての選手がゴールする前)に他のコースへ侵入すること等がそれにあたる。失格行為。
イメージトレーニング [Image-training]
イメージ・トレーニングは、苦手意識や嫌だといったネガティブ(マイナス)の感情を、ポジティブ(プラス)の感情に変えて、スポーツ競技の向上を目指したり、病気を治したり、できなかったものをできるようにしようとするトレーニング法をいう。
犬掻き
動物は歩くのと同じように、足の裏で水を蹴り、手と足を交互に動かして泳ぐ、この犬の泳ぎ方に似た泳ぎ方を「犬掻き(いぬかき)」という。

ウォーターボーイズ
男子生徒による華麗なる「シンクロナイズドスイミング」 映画やテレビでおなじみの「WATER BOYS」
ちなみにクレ学水泳部も2回公演を行い、その年の優秀賞にも選ばれている。
浮き身
水の上にからだの一部を出して、泳ぐ動作をせずに浮くこと。
浮き具
水中でからだが沈まないように浮力を与える道具。
ウィップキック(ウィップキック)
平泳ぎのキック方法。縦方向にキックするようにして推進力を出すもの。
ウエッジキック(ウエッジキック)
平泳ぎのキック方法。水を挟み込むようにキックをする。
ウォーミングアップ
[英:Warming-up] からだを徐々に暖めながら、筋肉、関節、心肺機能などをスポーツをするのに適した状態に慣らしていく準備運動のこと。ウォームアップ、または単にアップともいう。
ウエイトトレーニング [Weight-training]
ウエイト・トレーニングとは、バーベルやダンベルなどの重量器具を用い、日常生活ではかからないような負荷を筋肉へ与えることで、筋力を大きくしようとするトレーニングをいう。

遠泳 [Swimming marathon]
定められた距離(島の往復など)や一定の時間を、一人またはグループ(団体)で隊列を組んで泳ぐことをいう。
エムアール (MR)
メドレーリレー(Medley-relay)を、英語の頭文字をとって、大文字でMRとかく。
塩素滅菌
水中の細菌を塩素で殺し、国の基準値内に適合する安全な水にすることをいう。
AED
自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、Automated External Defibrillator,AED)。
心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。
クレ学水泳部部室にも設置されている。

オーバーフロー [Over-flow]
オーバーフローは、プールの水があふれること意。水がオーバーフローする溝を指すこともある。
オープンウォータースイミング [Open water swimming]
オープン・ウォーター・スイミングは、海、川、湖沼等の屋外(おくがい)で、泳ぎの速さを競う。
泳ぎ [Swim]
手や足、からだ全体を使って、呼吸をしながら水中を移動すること。また、この動作を使って運動することを水泳という。
オープンターン(オープンターン)
タッチターン =ハンドターン。 手で壁をタッチして行うターン。
競泳種目ではどの泳ぎでも行うことができる。
バタフライと平泳ぎについては折返し時に必ず両手で壁をタッチしなければならないため、ターンはこのタッチターンで行われる。
折り返し(オリカエシ)
= ターン
壁を蹴って泳ぐ向きを変える事、またその動作。
大きく分けて、タッチターンとクイックターンがあるが、泳法によってターンの方法に決まりがある。
※詳しくはタッチターン・クイックターン 項目参照のこと

か行

カールス(カールス)
= KRLS
キック(KICK)・右手片手スイム(RINGHT)・左手片手スイム(LEFT)・スイム(SWIM)の順に泳ぐ練習方法。
基本的に上記4つの動作は同じ種目で行う。フォームの調整などで行われるドリル練習。
胸式呼吸 [Costal breathing]
主に肋骨と肋骨の間にある「肋間筋」を、収縮弛緩して空気を出し入れする呼吸をいう。
北島康介 (きたじま こうすけ)
2004年アテネオリンピック男子100,200m平泳ぎ金メダリスト
1982年9月22日東京都生まれ 177cm,74kg B型。
日本中の水泳少年の憧れ。
キック(キック)
足のトレーニング。基本的に手は動かさない。
ビート板を持つ場合や持たない場合、フィンを装着する場合など色々なパターンがある。
キャッチ(キャッチ)
入水直後に行う水を押さえる動作。
競泳種目
自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ、個人メドレー、フリーリレー、メドレーリレーの7種目。
自由形 50m、100m、200m、400m、800m、1500m
平泳ぎ 50m、100m、200m
背泳ぎ 50m、100m、200m
バタフライ 50m、100m、200m
個人メドレー 200m、400m
フリーリレー 200m、400m、800m
メドレーリレー 400m

クイックターン(クイックターン)
= フリップターン = サマーソルトターン
前転をするように回転して行うターン。
競泳種目の中では、自由形と背泳ぎで行うと効果的。
ただし、壁に近づきすぎてやると壁にかかとを打ち付けることも練習始めではしばしば。
だからといって、びびると壁から遠すぎて壁キックを失敗する。慣れるまで頑張って練習しましょう。
グライドキック(グライドキック)
ビート板等を持たず、けのびの状態でキックをすること。
クラウチングスタート(クラウチングスタート)
片足を後ろにずらして(陸上のトラック競技で行うスタートの様に)構えるスタート方法。
足を前後にしているため、スタート台を蹴るまでの体重移動が行いやすい。
グラブスタート(グラブスタート)
両足をそろえて構え、直線的に飛び出すスタート方法。飛び込み台に両足をかけることができるため、力強い飛込みができる。
クロール(クロール)
= Crawl = Cr
うつ伏せの状態で手足を左右交互に動かして進む泳ぎ方。
他の泳ぎに比べて効率的なストリームラインがとりやすく、現在最も速度の出る泳ぎ方となっている。
また、長距離を泳ぐのにも向いている。
このため競泳種目の自由形というと、ほとんどの場合はクロールを泳ぐ事になる。
クロール(crawl)は小さい子どもが (のろのろ)と這う姿に似ている事からこう呼ばれるようになった。

減圧症 [Decompression disease]
減圧症(げんあつしょう)は、潜水病、潜函病などと呼ばれ、高圧環境において血液や組織中に溶けていた窒素が、その後の減圧によって血管内や組織内で発生した気泡が、さまざまな炎症や痛みを引き起こす症状をいう。
ケーピーエス(ケーピーエス)
= KPS
キック、プル、スイムの順番で泳ぐ事。
けのび
水中で壁をけって、抵抗の少ない姿勢で「蹴って→伸びる」水中を進む技術をいう。

コンティニュアス [Continuous Crawl]
連続的なとか、絶え間のないという意味。連続した腕の動きのクロールをコンティニュアスクロールという。
呼吸 [Breath]
呼吸(こきゅう)とは体内で栄養素を燃焼させために空気中の酸素を取り入れ、生命を維持する活動で発生した炭酸ガスを排出することをいう。
骨格筋 [Skeletal muscle]
からだの筋肉には、胃や腸などを形作っている平滑筋、心臓を動かしている心筋のほかに、骨格に付着して、身体を運動させる筋肉を骨格筋(こっかくきん)がある。
こむら返り
[英:Leg-cramps ] ふくらはぎの痙攣(けいれん)をいう。「こむら」は「こぶら」ともいわれ、「こむら返り」は「こぶら返り」ともいう。ふくらはぎの筋肉がひっくり返ったような感じになることから、この名が付けられたといわれている。
国際水泳連盟 [Federation Internationale de Natation]
FINAは「フィナ」と読む。1908年、英国ロンドンのマンチェスターホテルに、ドイツ、ベルギー、デンマーク、フィンランド、フランス、イギリス、ハンガリー、スウェーデンの8カ国の代表者により、国際会議が開催されてFINAが誕生した。
公認プール
公認プールには50mと25mがあり、コースはスタート側からプールに向かった右端が1コースとなる。
公認大会(コウニンタイカイ)
主催者が事前に日本水泳連盟や日本マスターズ協会に公認の申請を出し、許可された大会のこと。
この大会で出したタイムが公認のタイムとなる。
個人メドレー(コジンメドレー)
= Individual Medley = IM
一人の泳者がバタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・自由形の順番で4種目を泳ぐもの。自由形については他3泳法で泳ぐ事ができないため、クロールで泳ぐことが多い。
競泳種目では100m・200m・400mがある。
それぞれ略して、いちコメ・にコメ・よんコメという。
地方によってはコメを混めと書いたり、いちコン・にコン・よんコンと呼ぶようなのバリエーションがある。
コンビネーション(コンビネーション)
= スイム
手と足を動かして普通に泳ぐこと。
さ行
サイドキック(サイドキック)
横を向いて行うキック。
サマーソルトターン(サマーソルトターン)
= クイックターン = フリップターン
前転をするように回転して行うターン。
競泳種目の中では、自由形と背泳ぎで行うと効果的。
ただし、壁に近づきすぎてやると壁にかかとを打ち付けることも練習始めではしばしば。
だからといって、びびると壁から遠すぎて壁キックを失敗する。慣れるまで頑張って練習しましょう

シックスビート(シックスビート)
= 6ビート
クロールで1ストロークする(右手、左手一度ずつかく)間にキックを6回打って泳ぐこと。
キックを打つ回数が多いので体力の消耗が激しいがスピードが出る為短距離の種目などスピードを要求される場合に行うと有効。
自由形(ジユウガタ)
= Freestyle = Fr = フリー
競泳種目の一つで泳ぎ方に特に制限はないがメドレーリレー・個人メドレーの自由形は他の3泳法(バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ)以外で泳がなければならない。
クロールを泳ぐ事が多く、自由形といった場合クロールを指していることも多い。
競泳種目の中で唯一200mより長い距離がある種目。
ルールとしては
・どのような泳形で泳いでもよいがメドレーリレーおよび個人メドレー競技ではバタフライ・平泳ぎ・背泳ぎ以外の泳法で泳ぐ事。
・折返し、ゴールタッチでは泳者の身体の一部が壁に触れなければならない事。
・競技中は泳者の身体の一部が水面上に出ていなければならない事。
 (スタートおよび折返し後の壁から15mを除く)
・壁から15mまでに頭が水面上に出ていなければならない事。
などがある。
競泳種目では50m・100m・200m・400m・800m(女子)・1500m(男子)が行われる。
それぞれを略してごフリ(はんフリ)・いちフリ・にフリ・よんフリ・はちフリ・せんご、という。
ジュニアオリンピック(ジュニアオリンピック)
= JO = 全国JOCジュニアオリンピックカップ
ジュニアの選手を対象にした水泳競技大会。 一年に夏季水泳競技大会と春季水泳競技大会の2回が行われる。
シーズンオフ [Off season]
シーズンオフともいい、競技会も練習もない休みの期間をいう。
ジャグジー [Jacuzzi bath]
ジャクージ・バス。語源は発明者 Candido Jacuzzi(1903-1986)の名前で、和名はジャグジー。泡が噴き出す機能を備えた大きな浴槽をいう。
心肺蘇生法 [Cardio-pulmonary Resuscitation]
心肺蘇生法(CPR)とは、意識がなく、呼吸や心臓の機能が著しく低下または停止している人に対して、人工呼吸と心臓マッサージを行い、生命の維持をはかることをいう。
ちなみにクレ学水泳部の部室には、AED(自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器)が設置されている。
人口呼吸 [Rescue breathing]
仮死状態に陥った者を生き返らせるために、空気を肺臓内に送り込む方法。
循環浄化装置
プール水の一部を連続的に取り出して浄化し、再びプールに環流させて水を清浄にする機械器具や設備をいう。

スイム(スイム)
= コンビネーション
手と足を動かして普通に泳ぐこと。
スイムオフ(スイムオフ)
予選や準決勝で準決勝、決勝進出者が決まらなかった時に進出者を決めるレース。
勝った者から順に決勝に進出できる。
スイムオフでどんなに速いタイムが出ても、次レースのコース順には反映されない。
スウェーディッシュリレー(スウェーディッシュリレー)
= スウェーデンリレー
泳者によって泳ぐ距離や泳法が違う変則的なリレー形式。距離は基本的に第一泳者が一番短く、最終泳者が一番長い。
例)250mリレー : 25m→50m→75m→100m
1000mリレー: 25m→50m→75m→100m→150m→200m→400m
スウェーデンリレー(スウェーデンリレー)
= スウェーディッシュリレー
スカーリング(スカーリング)
水を抑えるように動かす事により揚力を発生させる方法。また、その動作、練習。
水泳をする上で重要な動作でプルの色々な動作に応用される。
代表的なスカーリングの動きとしては手をつぶれた8の字のような形で左右に動かすものがある。
スキップス(スキップス)
= SKPS
スイム(SWIM)・キック(KICK)・プル(PULL)・スイム(SWIM)の順に泳ぐ練習方法。
基本的に上記4つの動作は同じ種目で行う。
スタイル・ワン(スタイル・ワン)
自分の一番得意な種目。専門種目。
ストリームライン(ストリームライン)
もっとも抵抗の少ない形。流線型。
スイムウエア(水着) [Swim wear]
プールや屋外で、泳ぐときに着る水着。泳ぐことが目的であれば、水の抵抗が少ない競泳用の水着が良い。
スイミングキャップ [Swimming cap]
水中に潜ったり、泳いだりするときに使用する帽子。ラテックス、ゴム、シリコン製は塩素に強く、頭によくフィットして水を通さないので、髪の傷みを軽減できる。スイムキャップ(Swim cap)または単にキャップともいう。
スプリンター [Sprinter]
競泳水泳でスプリンター(短距離泳者)とは、50m、100mなどの短距離泳者のことをいう。
ストレッチ [Stretch]
ストレッチは筋肉の柔軟性や疲労回復、関節の働きを高めるために行うエクササイズをいう。
スタート [Start]
水泳のスタートは、事故を防ぐために飛び込むというものが基本で、足先から水に飛び込む場合と頭から飛び込む場合との2種類がある。そのうち競泳のスタートは頭から飛び込むもので、デッドスタートとモーションスタートに分けられる。
ストローク [Stroke]
泳ぎの各1回の動作(動き)をいうが、主に腕の動きを言う場合が多い。
スイムオフ
本レース以外で決勝進出者を決めるレースで、勝った者から順に決勝に進出できる。このときの世界記録が出たとしても、決勝のコース順は準決勝の結果が優先する。
スパ [Spa]
スパ [spa]はイギリスでは温泉のこと。アメリカで使われる「スパ」は温泉ではなく温水のことで、温水プールなどを利用したストレスケア、ビューティーケア、フィットネスジムなどの美容や、健康増進のための施設名称のことをいう。
水球競技 [Water-polo ウォーターポロ]
1チーム、ゴールキーパー1名、フィールドプレーヤー6名の計7名で構成。1ピリオド8分間で、第1、第3ピリオド終了後に2分間の休憩、第2ピリオド終了後(ハーフタイム)に5分間の休憩をはさんで第4ピリオドまで行う。第2ピリオドが終了時点で攻撃するサイドを入れ換える。
水温 [Water Temperture]
水中の熱伝道の速さは、空気中の約27倍。水に入っているだけでも体温を下げないように体のエネルギーを消費する。この状況下で運動すればさらにエネルギーを消費することになる。
水圧 [Hydraulic pressure]
水中で直立した状態は下半身に多くの水圧(すいあつ)がかかり、筋肉の末端から戻る静脈の流れがスムーズになるので、陸上よりも心臓にかかる負担が軽減される。
水泳競技の歴史
1896年、アテネで開催された第1回オリンピックでの水泳の種目は、水夫のための100m自由形1種目のみで、競技の場所は港の海面だった。女性の参加は1912年の第5回ストックホルム大会が最初で、100m自由形、400mチーム、ダイビングが開催された。
水泳競技 [Swimming competition]
水泳競技の代表ともいえる競泳は、第1回アテネ大会(1896)からオリンピックの正式種目となっている。
現在では男女各16種目からなる五輪を代表する競技の1つとなりました。この他にも飛び込み、水球(男子)、シンクロナイズドスイミング(女子)があります。ちなみに水球は1900年の第2回パリ大会から、シンクロナイズドスイミングは1984年のロサンゼルス大会から正式種目となっています。

潜水 [Dive]
水の中を泳ぎの動作で移動することをいう。
背泳ぎ(セオヨギ)
= Backstroke = Ba = バック
4泳法のひとつ。4泳法の中で唯一仰向けで泳ぐ泳法。
ルールとしては
・競技中は仰向けになっていなければならない事(折返し時を除く)
・競技中は身体の一部分が常に水面上に出ていなければならない事(ゴール時・スタート・折返し後を除く)
・ゴール時・スタート・折返し後は壁から15m の地点までに頭が水面上に出ていなければならない事。
・折返し時は、身体が仰向けの状態でなくなってからは腕のかきを連続した折返しの動作以外に使用することができない事。
・ゴール時は仰向けで壁に触れなくてはならない事。
などがある。
競泳種目では50m・100m・200mがある。
それぞれ略して、 (ごバック)はんバック・いちバック・にバックという。
全国JOCジュニアオリンピックカップ(ゼンコクJOCジュニアオリンピックカップ)
ジュニアオリンピック=JO
ジュニアの選手を対象にした水泳競技大会。
一年に夏季水泳競技大会と春季水泳競技大会の2回が行われる。
クレ学水泳部の選手も多数出場。
全国中学校水泳競技大会(ゼンコクチュウガッコウスイエイキョウギタイカイ)
= 全中
年に一度開催される中学生を対象にした競技会。

た行

ターン(ターン)
= 折返し
壁を蹴って泳ぐ向きを変える事、またその動作。
大きく分けて、タッチターンとクイックターンがあるが、泳法によってターンの方法に決まりがある。
※詳しくはタッチターン・クイックターン 項目参照のこと
タッチターン(タッチターン)
= ハンドターン = オープンターン
手で壁をタッチして行うターン。
競泳種目ではどの泳ぎでも行うことができる。
バタフライと平泳ぎについては折返し時に必ず両手で壁をタッチしなければならないため、ターンはこのタッチターンで行われる。
短水路(タンスイロ)
競泳に使える25mプールのこと。
一般的なスイミングスクールによく設置されている。
タンブル・ターン(タンブル・ターン)
クイックターンの一種。
前に回るときに水面に対して垂直に回るターン。
タッチの差
「タッチの差で相手をかわす」などと使う「タッチの差」は、相手との「僅かな差」をいうが、水泳競技が「壁にタッチした順番で順位が決まる」ことから生まれた慣用表現。
タイム [Time]
「タイム」とは、スイマーが泳いだ記録(レコード)と同じ意味で使われる。

チョイス(チョイス)
= Choice
自分で泳ぐ種目を選択して泳ぐ事。
長水路(チョウスイロ)
競泳に使える50mプールのこと。
日本では設置されている場所が少なく泳ぐ機会が少ない。
東京では東京辰巳国際水泳場が有名。

ツービート(ツービート)
= 2ビート
クロールで1ストロークする(右手、左手一度ずつかく)間にキックを2回打って泳ぐこと。
6ビートに比べるとスピードは出ないが体力の消耗を抑えられるので長い距離を止まらずに泳ぐときなどに有効。
ディセンディング(ディセンディング)
= descending = de
直訳すると「下る」と言うような意味。
1本泳ぐごとに泳ぐスピードを上げていくトレーニング方法。
持久力をつけるために行われることが多い。
その場合は、1本目は80%程度のスピードから始めると効果的。
テーパ(テーパ)
= Taper
またはテーパリング(Tapering) 試合前に行う調整の事。
試合前2週間〜10日程度から徐々に練習量を減らし、心身の回復をする期間。
テンポアップ(テンポアップ)
テンポアップ= formbuild = ビルドアップ
一本泳ぐ間にプルのテンポを上げていくトレーニング方法。
プルのスピードを上げていくために行われることが多い。

飛び込み競技
飛び板飛び込みと高飛び込みがあり、踏切の方法と飛び込みの方法によって、6群に分けられた演技種目を行い合計得点を競う。
飛び込み台
高飛び込みの飛び込み台は10m、7.5m、5mの高さの台。飛び板飛び込みの飛び込み台は3mと1mの高さの台がる。
トレーニング(鍛錬) [Training]
訓練、練習、鍛練すること。筋肉や肺や血管などの機能を高めることをトレーニングという。
トライアスロン [Triathlon]
一般的には3種類の競技からなるスポーツ競技のことであり、現在では専ら水泳・自転車・マラソン(スイム・バイク・ラン)をこの順番で連続して行う競技のことを指す。クレ学水泳部では、合宿などで行われる。
ドーピング(ドーピング)
選手に薬剤を投与しすることにより筋力や持久力を向上させること。
水泳競技に限らず、ほとんどのスポーツにおいて全面禁止されている。
ドリル練習(ドリルレンシュウ)
重要で基本的な技術を、習得・強化するために行う練習。
反復練習となることが多い。
一度にいくつも注意するのではなく重点を絞って集中的に練習を行うと効果的。

な行

日本スイミングクラブ協会
1987年(昭和62年)4月、社団法人日本スイミングクラブ協会として創立。1968年(昭和43年)2月、創立の日本スイミングクラブ協議会(SC協 加盟21クラブで創立)が前身。
乳酸 [Lactic acid]
運動を続けると筋肉や肝臓にあるグリコーゲンを使う。このグリコーゲンを分解して筋収縮に必要な、アデノシン三リン酸(Adenosine triphosphate)を生産するときにできる老廃物を乳酸(にゅうさん)という。
日本マスターズ水泳協会
日本マスターズ水泳協会の目的は、普及・振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与すること。
日本水泳連盟
日本の水泳界を統轄し、代表する団体として水泳及び水泳競技(競泳、飛込、水球及びシンクロナイズド・スイミング)の健全な普及、発達を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする。
日本泳法
古式泳法とも呼ばれ、近代泳法(クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ)以外の日本古来の泳ぎ方のことをいいます。

ネガティブ(ネガティブ)
= Negative
後半向かって徐々にペースをあげていくトレーニング。
決して「消極的」や「後ろ向き」の意味でないので注意。
ネバーターン(ネバーターン)
背泳ぎで泳いでいるときに使うターン。ターンした後も背泳ぎで泳ぐ時に行う。
顔を水面上に出したまま体を横に回す様にターンを行う。

ノーブレバッタ(ノーブレバッタ)
呼吸をしないで泳ぐバタフライ。かなりきつい。

は行

バイク・アンダーアーム・ターン(バイク・アンダーアーム・ターン)
クイックターンの一種。
前に回るときに手をかきこむようにして回り、水面に対して斜めに回転をする。
パイクスタート(パイクスタート)
グラブスタートと同じように両足を揃えて構えるが、その後高く飛び上がり、深く入水をするスタート方法。水深が浅いプールで行うと大変危険。
ハイポ(ハイポ)
=ハイポ=ハイポキシック=hypoxic
ハイポキシック(hypoxic)トレーニングの略。 泳ぐときに呼吸制限を付けるトレーニング。
主に無酸素性運動能力を高めるために行う。無呼吸で行うものはhypo0、3ストロークに1度呼吸を行うものはhypo3(hypo1/3)ストロークに1度呼吸を行うものはhypo4(hypo1/4)という。
hypo 0 は『スーパーハイポ(ノーブレ)』と言うこともある。
バサロキック(バサロキック)
水中で仰向けになってドルフィンキックを打つ事。
背泳ぎのスタート時に行われる事が多い。
競技規則では壁から15m の地点までに頭が水面上に出ていなければならないのでバサロキックも15m 以上行う事が出来ない。
バタフライ(バタフライ)
= Butterfly = Fly = Bu = バッタ 略してバッタとも呼ばれる。
4泳法の中で一番新しい泳法。平泳ぎのリカバリーを水上で行おうという発想から生まれた。
開発者は日本人の平泳ぎ選手、長沢二郎さん。1954年に膝の故障で従来のキックを打つことが困難になり、ドルフィンキックを使いはじめ 1ストロークで2キックを行う現在のバタフライを完成させる。
ルールとしては
・競技中はうつ伏せになっていなければならない事(スタートおよび折返し時を除く)。
・両腕・両脚はそれぞれ同時に動かさなくてならない事。
・スタートおよび折返し後は壁から15m の地点までに頭が水面上に出ていなければならない事。水中でキックは何回でもできるが、かいた手は水面上に抜かなくてはならない事。
などがある。
競泳種目では50m・100m・200mが行われる。
それぞれ略して、(ごバタ)はんバタ・いちバタ・にバタという。
バック(バック)
= Backstroke = Ba = 背泳ぎ
4泳法のひとつ。4泳法の中で唯一仰向けで泳ぐ泳法。
ルールとしては
・競技中は仰向けになっていなければならない事(折返し時を除く)
・競技中は身体の一部分が常に水面上に出ていなければならない事(ゴール時・スタート・折返し後を除く)
・ゴール時・スタート・折返し後は壁から15m の地点までに頭が水面上に出ていなければならない事。
・折返し時は、身体が仰向けの状態でなくなってからは腕のかきを連続した折返しの動作以外に使用することができない事。
・ゴール時は仰向けで壁に触れなくてはならない事。
などがある。
競泳種目では50m・100m・200mがある。
それぞれ略して、 (ごバック)はんバック・いちバック・にバックという。
鼻栓 [Nasal plug ]
鼻の穴を両側から挟んで、鼻に水が入るのを防ぐのに用いる用品で「ノーズクリップ」という。
バブリング(バブリング)
水の中で息を吐く練習。
水の中で鼻から息をはいて、水の上で口から息を吸うようにする。
ハンドターン(ハンドターン)
タッチターン = オープンターン
手で壁をタッチして行うターン。
競泳種目ではどの泳ぎでも行うことができる。
バタフライと平泳ぎについては折返し時に必ず両手で壁をタッチしなければならないため、ターンはこのタッチターンで行われる。
肺活量 [Breathing capacity]
安静時から最も息を吸い込んだ量の約2,000mlと、安静時から最も息を吐いた量の約1,500mlの合計を肺活量という。

ビート板 [Kike-board (キックボード)]
キックの練習をするときに使う、からだを浮かせるための浮き板(補助具)をいう。ビートは、キックのこと。
ピーキング(ピーキング)
試合前に体調を整え、試合時に最高の状態にすること
ピッチング(ピッチング)
泳いでいる最中に身体が上下に動いてしてしまう事。
平泳ぎ(ヒラオヨギ)
= Breaststroke = Br = ブレスト = ブレ4泳法の一つ。
蹴りの動作中に水中で脚を引きつけなければならないため、4泳法の中で抵抗が一番大きい。
また、ひざを捻る動作が大きいため、膝のトラブルが比較的起きやすい。
ルールとしては
・競技中はうつ伏せになっていなければならず、一かきと一けりの一連の動作中に頭の一部が水面上に出なければならない。
頭の一部が水面上に出るということは、頭の一部が完全に水面より上に位置し、かつ空気に触れることをいう。
頭頂部が波をかぶっている状態は認められないという事(スタートと折返し後の壁から一かき目までを除く)・両腕、両足の動作は左右対称に行わなくてはならない事。
・両手は一緒に胸より水面、水中または水上から前方へそろえて伸ばし、水面または水面下をかかなければならない事。
また、スタートおよび折返し後のひとかきを除きヒップラインより後ろに戻してはならない事。
などがある。
競泳種目では、50m・100m・200mが行われる。 それぞれを略してごブレ(はんブレ)・いちブレ・にブレという。
ピラミッド(ピラミッド)
泳ぐ距離を決めておき、最初は短距離を複数回から始めて中間で決めた距離を一本で泳ぐ。
その後また本数を増やしていく練習。
例)400mピラミッド
50×8→100×4→200×2→400×1→200×2→100×4→50×8
長い距離からスタートする逆ピラミッドや片道(上り、または下り)のみを行なう練習もあります。
ビルドアップ(ビルドアップ)
= buildup
直訳すると「形成、発展、増強」というような意味。
一本泳ぐ間にスピードを上げていくトレーニング方法。持久力をつけるために行われることが多い。
その時の状態に応じて、一かきごとや10mごと、25mごとなど決まった間隔でスピードを上げていく。

プール熱 [PCF]
アデノウイルスによる、咽頭痛や咽頭炎・結膜炎を主な症状とする急性熱性疾患。咽頭結膜熱は、プールで感染することが多いことからプール熱、プール病ともいう。
フォーミング(フォーミング)
フォームの矯正や確認を行う練習。
スピードを出すトレーニングや持久力をつけるトレーニングを行ったあとなど、疲れのためフォームが崩れている時があるので、その時に行う場合が多い。
フォームビルド(フォームビルド)
= formbuild = テンポアップ
一本泳ぐ間にプルのテンポを上げていくトレーニング方法。
プルのスピードを上げていくために行われることが多い。
フォルススタート(フォルススタート)
フライングのこと。行うと失格となる。
フライング(フライング)
スタート時に合図より前に動いてしまう事。行うと失格となる。
フライングロープ(フライングロープ)
選手がフライングをしてスタートをやり直す場合に使うロープ。
気づかずに泳いでいる選手を停止させるために使用する。
フリー(フリー)
= Freestyle = Fr = 自由形
競泳種目の一つで泳ぎ方に特に制限はないがメドレーリレー・個人メドレーの自由形は他の3泳法(バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ)以外で泳がなければならない。
クロールを泳ぐ事が多く、自由形といった場合クロールを指していることも多い。
競泳種目の中で唯一200mより長い距離がある種目。
ルールとしては
・どのような泳形で泳いでもよいがメドレーリレーおよび個人メドレー競技ではバタフライ・平泳ぎ・背泳ぎ以外の泳法で泳ぐ事。
・折返し、ゴールタッチでは泳者の身体の一部が壁に触れなければならない事。
・競技中は泳者の身体の一部が水面上に出ていなければならない事。
 (スタートおよび折返し後の壁から15mを除く)
・壁から15mまでに頭が水面上に出ていなければならない事。
などがある。
競泳種目では50m・100m・200m・400m・800m(女子)・1500m(男子)が行われる。
それぞれを略してごフリ(はんフリ)・いちフリ・にフリ・よんフリ・はちフリ・せんご、という。
フリーリレー(フリーリレー)
= リレー
競泳種目の一つ。4人の選手が同じ距離ずつ自由形で泳ぎながらリレーをしていく競技。
水泳でリレーというとフリーリレーを指す事が多い。
競泳種目では、100m・200m・400mが行われる。それぞれを略して1継(いちけい)、2継(にけい)、4継(よんけい)と呼ぶ場合もある。
フリップターン(フリップターン)
= クイックターン = サマーソルトターン
前転をするように回転して行うターン。
競泳種目の中では、自由形と背泳ぎで行うと効果的。
ただし、壁に近づきすぎてやると壁にかかとを打ち付けることも練習始めではしばしば。
だからといって、びびると壁から遠すぎて壁キックを失敗する。慣れるまで頑張って練習しましょう。
プル(プル)
手のトレーニング。基本的に足は動かさない。
その際、浮力を持つプルブイを足に挟む場合や、浮力を持たずに足を固定するベルト(レッグストラップ)を装着する場合、何もつけない場合など色々なパターンがある。
疲れてくるとプルブイを挟んだままキックをするという離れ業をする場合もある
ブレ(ブレ)
= Breaststroke = Br = ブレスト = ブレ4泳法の一つ。
蹴りの動作中に水中で脚を引きつけなければならないため、4泳法の中で抵抗が一番大きい。
また、ひざを捻る動作が大きいため、膝のトラブルが比較的起きやすい。
ルールとしては
・競技中はうつ伏せになっていなければならず、一かきと一けりの一連の動作中に頭の一部が水面上に出なければならない。
頭の一部が水面上に出るということは、頭の一部が完全に水面より上に位置し、かつ空気に触れることをいう。
頭頂部が波をかぶっている状態は認められないという事(スタートと折返し後の壁から一かき目までを除く)・両腕、両足の動作は左右対称に行わなくてはならない事。
・両手は一緒に胸より水面、水中または水上から前方へそろえて伸ばし、水面または水面下をかかなければならない事。
また、スタートおよび折返し後のひとかきを除きヒップラインより後ろに戻してはならない事。
などがある。
競泳種目では、50m・100m・200mが行われる。 それぞれを略してごブレ(はんブレ)・いちブレ・にブレという。
ブレスト(ブレスト)
= Breaststroke = Br = ブレスト = ブレ4泳法の一つ。
蹴りの動作中に水中で脚を引きつけなければならないため、4泳法の中で抵抗が一番大きい。
また、ひざを捻る動作が大きいため、膝のトラブルが比較的起きやすい。
ルールとしては
・競技中はうつ伏せになっていなければならず、一かきと一けりの一連の動作中に頭の一部が水面上に出なければならない。
頭の一部が水面上に出るということは、頭の一部が完全に水面より上に位置し、かつ空気に触れることをいう。
頭頂部が波をかぶっている状態は認められないという事(スタートと折返し後の壁から一かき目までを除く)・両腕、両足の動作は左右対称に行わなくてはならない事。
・両手は一緒に胸より水面、水中または水上から前方へそろえて伸ばし、水面または水面下をかかなければならない事。
また、スタートおよび折返し後のひとかきを除きヒップラインより後ろに戻してはならない事。
などがある。
競泳種目では、50m・100m・200mが行われる。 それぞれを略してごブレ(はんブレ)・いちブレ・にブレという。
ブロークン(ブロークン)
目標の距離(出場するレースの距離等)を設定して、その距離を分割し、いくつかに分けて休息を入れて泳ぐ練習方法。
レーススピードで泳ぐようにする。

ペースクロック(ペースクロック)
プールサイドに置かれたり、壁に取り付けられている分針と秒針だけの時計。
サイクルを確認する時や自分の泳ぐペースを確認するために使う。
ヘッドアップ(ヘッドアップ)
顔を上げて泳ぐ事。
例)クロールでヘッドアップ=顔上げてクロール。

ボビング(ボビング)
水中でジャンプをしながら呼吸をし、前に進む事。

ま行

耳栓 [Earplug]
耳に水が入るのを防ぐための栓。クロールで呼吸のために顔を横に上げるときなどに入りやすい方の耳に使用する。
ミニジム [Mini-gym]
水泳の動作に近い動きで、運動速度が一定に規定されて行なわれるような、動的収縮運動(アイソキネティック・エクササイズ)を行うための器具。クレ学水泳部部室にも設置されている。

無酸素運動(ムサンソウンドウ)
= Anaerobics
白筋(速筋)を主に用いる運動の事。
この運動は短時間(数十秒程度)しか持続させる事が出来ないが、瞬間的に大きな力を出す事ができる。酸素を使わずにエネルギーを発生させるので無酸素運動と呼ばれる。

メドレーリレー(メドレーリレー)
競泳種目の一つ。4人の選手が同じ距離ずつ背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・自由形の順で泳ぎながらリレーをしていく競技。
メドレーリレーでの自由形は背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ以外でなくてはならない。
競泳種目では、100m・200m・400mが行われる。
メンタルトレーニング [Mental training]
人間が本来もっている心のエネルギーを高め、そのエネルギーを自分が信じる方向に向けて、自己最高のパフォーマンスを発揮するために必要な精神面の強化をすること。

木柄鈴(モクヘリン)
= モクヘリン長距離レースでラスト一往復(長水路:ラスト100m、短水路:ラスト50m)である事を知らせる為に使用する鐘。振鈴。

や行

有酸素運動(ユウサンソウンドウ)
= Aerobics
赤筋(遅筋)を主に用いる運動の事。
この運動には酸素を多量に必要とするので、有酸素運動と呼ばれる。
脂肪を多く分解するのでダイエットに効果がある。
ユニバーシアード(ユニバーシアード)
=UNIVERSIADE
国際大学スポーツ連盟が主催する全世界の学生の総合競技大会。
学生のオリンピックとも呼ばれ、2年に一度開催される。
参加出来る選手は大会が開催される年の1月1日現在、17歳以上28歳未満で、かつ大学に在学中もしくは大会の前年に大学を卒業した人で、原則としてアマチュア選手に限られる。
横泳ぎ [Side stroke]
体側の片側を上に、反対側を下にした姿勢で、「あおり足」で泳ぐ泳ぎ方をいう。

ら行

ライフセービング [Life saving]
ライフセーバー(人命救助員)たちによる、水の事故をなくすために行われている活動で、事故防止のための遊泳者の監視や指導、水難者の救助、ケガ人の応急処置、さらには海岸の清掃など、事故を未然に防ぐための多岐にわたる活動をいう。
クレ学水泳部では、合宿でライフセービングを行った事がある。

流水プール [Lazy River Pool]
流水プールとは円形の水路を設けたプールで、レジャー施設に人工造波プールや子供用の水深の浅い小規模のプール等と滑り台などを併設するものが多い。屋内用の小さいものもあるが、多くは屋外に建設されている。
クレ学水泳部部室の屋上にも設置されており、季節により色々なものを流している
(例)夏には流しそうめん 等
リバース(リバース)
= Reverse = IMRev
個人メドレーを逆の順番で泳ぐ事。
リレー(リレー)
リレー=フリーリレー
競泳種目の一つ。4人の選手が同じ距離ずつ自由形で泳ぎながらリレーをしていく競技。
水泳でリレーというとフリーリレーを指す事が多い。
競泳種目では、100m・200m・400mが行われる。それぞれを略して1継(いちけい)、2継(にけい)、4継(よんけい)と呼ぶ場合もある。
リレー競技(リレーキョウギ)
複数の選手が順番に泳ぎ、かかった時間の合計を競う競技。
競泳では(フリー)リレーとメドレーリレーが行われる。
単にリレーといった場合、リレー競技全体を指す場合とフリーリレーを指す場合がある。変則的な物ではスウェーデンリレーというものもある。
リレー競技特有のルールとしては
・前の競技者が壁にタッチする前に次の競技者の足がスタート台を離れた場合は、そのチームは失格となる。
・正しい順番でスタートする競技者以外は、全ての競技者が競技を終了し、審判長が終了を認める以前に水に入ってはならない。
・出場するメンバーは、競技前に登録をしなければならない。
・登録されたメンバーは、当該競技に一度しか参加できない。
・チームオーダーは、競技前に届出なくてはならず、競技者はその順番に泳がなければならない。
・競技者交代は、緊急の傷病が発生してそれが文書で証明された場合のみ認められる。
という事などがある。
ルーズン・アップ [losen up]
= ルーセン = Loosen とも呼ばれる。
イージー[easy]は、リラックス [relax] して気持ちよく泳ぎ、主に水に対する心理的な馴れや、水になじむ時に使うのに対して、ルーズン・アップ [losen up]は、ワークアウトのシリーズとシリーズの間とか、泳ぎの種目を変えたりするときに、ゆっくり泳ぎながら次の準備をすることを言う。
脈拍の調整や乳酸除去を目的として行う 。

レーザー・レーサー
英国スピード社製の水着。北京五輪の年である年の、2月以降の世界新記録37のうち35までがスピード社製の「レーザー・レーサー」を着用。日本選手で行った実験でも、明らかなタイム差が出て起こった問題。
日本水泳連盟が、国内で製品提供契約を結んでいるのが、ミズノ、アシックス、デサントの3社であるために、北京五輪の本番では、スピード社の「レーザー・レーサー」を着用できないというもの。
ちなみにクレ学水泳部でも、一時期このレーザーレーサーが流行った事がある。

ロング [Long distance]
長距離のロング・デスタンスを単に「ロング」という。連続して長い距離を泳ぐことを「ロング」または「ロングを引く」という。
長水路 (ロングコース) [Long-course]
25mの短水路(たんすいろ)と呼ばれるプールに対して、50mのプールを長水路(ちょうすいろ)いう。
ローリング [Rolling]
クロールや背泳ぎで、キックやストロークに合わせて躯体が左右に傾くこと。 

わ行

ワークアウト [Workout]
ひとつの練習(ワーク)を、いくつか組み合わせた1回の練習をワークアウトという。